2009年06月22日
初めての生徒さんとのコンサート
全身サロンパス貼りまくって寝ました
昨日の生徒さんとのコンサート、無事終了です!
まずは子どもたちから
大人のミナサマ
昨日のコンサートは子供には初めてのステージだったし、慣れていない大人にも初めてのイベント会場でのコンサートでした。
大人クラスの皆さんも一回目よりは、二回目がよく声もでていたし、まず人前で歌う事への抵抗感がなくなってきたのは嬉しい成果だと思いました。
老人ホームで演奏したのがいい勉強になっていたようで、だいぶ怖がらないようになってらっしゃいました。
やはり、ステージというのは大切ですね。
あんなに恥ずかしいと言っていた大人全員が、「またやりたい!楽しかった!」そうです。
じゃあまた、ステージを探してきますかねぇ~♪
皆さんの周りにも、もし施設があれば行きますよぉ~。
なんちゃって。
子供たちは、二回目前に寝てしまった子がいて、起きてくれるか心配だったけど、その子は本番になるとぱっちり目を覚ましステージにニコニコしながら出てきました。これにはかなり驚きましたね。プロ根性だ!
しかも、1番大きい子供で四歳。あとの二人はまだ幼稚園通いはじめで、発表会にでたこともないのですが、四歳の彼女はステージに呼ばれて出て来るや否や、直ぐさまマイクテストしてるし…
大人と子どもが同じ曲を歌って、その歌の中にウインクする所があったのですが、これは子供達が圧勝
可愛くてお買い物してる皆さんが立ち止まって見に来てくれてましたー
しかし、今回思ったのは、自分も歌うし喋るし、子供も大人も初めてで慣れてないし、始まる前は少し心配だったけど、意外に皆さんステージを楽しめるんだなってことでした。
私のクラスの特徴ですが、全員主旋律を歌います。ハーモニーをつけると合唱団になって美しいのですが、あくまで合唱団を作るためのクラスではなく、「美しいメロディーと詩を、一人ひとりが感じながら心をこめて歌う」のがコンセプトなのです。
様々な歌を歌ったり、知ることによって毎日の生活に活気が出てきたらいいなぁというところからはじまっています。
だから、声が低いほうだからアルトで…ということはありません。
発表会があるからと言って、無理にハーモニーを作るわけでもないし、 あくまで長年親しまれたメロディーと歌詞を気持ちよく歌って頂くこと、新しい曲に親しんでいくことが一番大切だと思っています。
基本的には、人前で歌える位自信を持って演奏することが理想ですけれども、昨日のコンサートで皆さん、自信を持って歌声が出せる!ということを実感したそうです。
残念ながら体調不良で欠席の方もいたのが心残りです。次は是非ご一緒したいです!
私は音楽科の学校等で本格的なレッスンが出来る先生ではありませんが、歌うことで元気になって、毎日の生活に歌声を取り入れてほしいということからカルチャーでの講師を始めました。
音楽科に進み、本格的に音楽をしていくということは、すごくすごく難しい時代になってきています。
しかし、どの年代にも、どの国の人にも、音楽とは素敵で、自分なりに解釈したり表現することと、自分が発する歌声で、生活をより豊かにできるものだという事を知ってほしくて一緒に歌っています♪
今回のコンサートで、生徒さんが楽しんでくれて、歌って楽しいと思ってもらえたら一番嬉しいです
ステージの模様はこんな感じです~
(圧縮してあるのでさらに見づらいです)
私はソロで「涙そうそう」(手話をつけて)、「Ave Maria」を。
伴奏してくれたピアニストの植松亜美ちゃん
いつも助けてもらっています。ありがとう
昨日の生徒さんとのコンサート、無事終了です!
まずは子どもたちから
大人のミナサマ
昨日のコンサートは子供には初めてのステージだったし、慣れていない大人にも初めてのイベント会場でのコンサートでした。
大人クラスの皆さんも一回目よりは、二回目がよく声もでていたし、まず人前で歌う事への抵抗感がなくなってきたのは嬉しい成果だと思いました。
老人ホームで演奏したのがいい勉強になっていたようで、だいぶ怖がらないようになってらっしゃいました。
やはり、ステージというのは大切ですね。
あんなに恥ずかしいと言っていた大人全員が、「またやりたい!楽しかった!」そうです。
じゃあまた、ステージを探してきますかねぇ~♪
皆さんの周りにも、もし施設があれば行きますよぉ~。
なんちゃって。
子供たちは、二回目前に寝てしまった子がいて、起きてくれるか心配だったけど、その子は本番になるとぱっちり目を覚ましステージにニコニコしながら出てきました。これにはかなり驚きましたね。プロ根性だ!
しかも、1番大きい子供で四歳。あとの二人はまだ幼稚園通いはじめで、発表会にでたこともないのですが、四歳の彼女はステージに呼ばれて出て来るや否や、直ぐさまマイクテストしてるし…
大人と子どもが同じ曲を歌って、その歌の中にウインクする所があったのですが、これは子供達が圧勝
可愛くてお買い物してる皆さんが立ち止まって見に来てくれてましたー
しかし、今回思ったのは、自分も歌うし喋るし、子供も大人も初めてで慣れてないし、始まる前は少し心配だったけど、意外に皆さんステージを楽しめるんだなってことでした。
私のクラスの特徴ですが、全員主旋律を歌います。ハーモニーをつけると合唱団になって美しいのですが、あくまで合唱団を作るためのクラスではなく、「美しいメロディーと詩を、一人ひとりが感じながら心をこめて歌う」のがコンセプトなのです。
様々な歌を歌ったり、知ることによって毎日の生活に活気が出てきたらいいなぁというところからはじまっています。
だから、声が低いほうだからアルトで…ということはありません。
発表会があるからと言って、無理にハーモニーを作るわけでもないし、 あくまで長年親しまれたメロディーと歌詞を気持ちよく歌って頂くこと、新しい曲に親しんでいくことが一番大切だと思っています。
基本的には、人前で歌える位自信を持って演奏することが理想ですけれども、昨日のコンサートで皆さん、自信を持って歌声が出せる!ということを実感したそうです。
残念ながら体調不良で欠席の方もいたのが心残りです。次は是非ご一緒したいです!
私は音楽科の学校等で本格的なレッスンが出来る先生ではありませんが、歌うことで元気になって、毎日の生活に歌声を取り入れてほしいということからカルチャーでの講師を始めました。
音楽科に進み、本格的に音楽をしていくということは、すごくすごく難しい時代になってきています。
しかし、どの年代にも、どの国の人にも、音楽とは素敵で、自分なりに解釈したり表現することと、自分が発する歌声で、生活をより豊かにできるものだという事を知ってほしくて一緒に歌っています♪
今回のコンサートで、生徒さんが楽しんでくれて、歌って楽しいと思ってもらえたら一番嬉しいです
ステージの模様はこんな感じです~
(圧縮してあるのでさらに見づらいです)
私はソロで「涙そうそう」(手話をつけて)、「Ave Maria」を。
伴奏してくれたピアニストの植松亜美ちゃん
いつも助けてもらっています。ありがとう
Posted by ゆっち at 10:20
│イベント