ラジオＤＪゆっちの猫と着物と音楽と

昨日はもんのすごく慌しい半日を過ごし、仕事が終わってから、誘ってもらった映画を観に行ったんですが、
帰ってきてから、新聞を読むとビックリなほどの酷評が載っていました。

私も、仕事柄、新作映画を試写して感想をお伝えすることがありますが、ここまでの“酷評”を映画公開翌日の新聞に載せるとは…とちょっと気の毒な思いになってしまいました。

あくまでも、一意見でしょうが、調べてみると、ほかの新聞でも違和感のある映画だと書いていました。

でも、私は、楽しめた！！

アメリカの映画ならではの、エイリアンがでてきたり（あんまり気持ち悪いのは好きじゃないけど）、そのエイリアンに孫子の兵法で奇襲作戦に出たり、好きな女の子のことになると自分を上手く表現できない主人公がいたり･･･。

浅野忠信さんがかっこよかったなぁ～。


「☆☆☆☆★」とかになってたけど、でも、ああいうのもいいと思います。

そもそもこの映画は、アメリカの人たちに好まれるエンターテイメントなので、日本での評価とは合わないのかも。

口コミやレビューって、参考になるけど、やっぱり自分が観ないとわからないなぁ～。



http://battleship-movie.jp/