ラジオＤＪゆっちの猫と着物と音楽と

おはようございます。

先日注文した「古本」達が届き、今週は取材や編集で慌しくしながらも、時間のある所で読んでみました。

ほとんど何年か前に出版されたものばかりなのですが、これは読んでおきたいなぁというものだけを古本屋さんで購入しています。

今回、注文した本は11冊。

「プロジェクトＸザ・マン」（ＮＨＫ「プロジェクトＸ」製作班）
「宮澤賢治　あるサラリーマンの生と死」（佐藤竜一）
「「リーダーの条件」が変わった」（大前研一）
「大人の流儀」（伊集院静）
「人を喜ばせるということ」（小山薫堂）
「「色彩と心理」おもしろ事典」
「かなり、うまく、生きた」（遠藤周作）
「白州次郎　日本で一番カッコイイ男」（文藝別冊）　　ほか


読んでいないのも2冊あるけど、それは心理系の本なので自分のセミナーなどに生かせたらと思っています。

それ以外は一通り読んでみました～。






昔は読書感想文っていうのがあって、夏休みにはよく書いていました。

そういえば、読書感想文を書くのが好きで、自慢じゃないのですが、小学校の時は夏休みに出展してよく賞を頂いておりました。

ゆっくり時間があれば、読んだ中で特に印象に残った所をピックアップしていきたいです。


ちなみに、遠藤周作さんのエッセイは面白かったです！！

なるほどぉ～と思いながら、でも時々、何でそう考えるんだろう～などと引っかかりながら読み進めた本なので、印象に残りました。

また、伊集院静さんの「大人の流儀」では、それまで語ることのなかった、奥様の女優の故・夏目雅子さんとの別れについても書かれていました。

もう何年も前の本なのですがね。

様々な体験を語ってくれている本は、すごく説得力がありますね。

これらの本をたくさん読んでいて一つ思うことは、それぞれ色んな立場の人が書いているから角度が違ってて面白いということです。

来週もいろんな本、いろんな「思考」や、いろんな「人生」に出会いたいな～。