2009年03月12日
水曜のエフエム&インタビュー
昨日は、番組前に小学校へ取材。
高松市のK阜小学校で、第1回高松国際ピアノコンクールの優勝者、パヴェル・ギントフさんが来て、演奏会をしていました。
その模様はこちらをご覧下さい。
http://www.tipc.jp/japanese/news/news02.php?id=28
前回の国際ピアノコンクールで、ウクライナ出身の彼がロシアのピアニストを抑えて優勝が出来たということは、
彼にとってだけでなくウクライナの国にとっても快挙だったことでしょう。
彼のピアノには本当に魂を感じます。
鍵盤の上で音が輝くというか、こぼれてくるというか、春に万物が命の芽を吹かせるように何かが生まれて動き始めていく・・・そんな感覚を覚えます。
子ども達の前だからといって、「子どものための・・・」というような選曲ではなく、真剣勝負の難曲も選び、演奏してくれました。
高松からこうして羽ばたいていき、また時にはこうして帰ってきてくれる・・・
「ようこそ高松へ」というより、
「お帰りなさい」という言葉で迎えてあげたいピアニストです。
応援したいですね
ちなみに私は昨日は友人からもらった鍵盤柄の帯をしめていました写真じゃ分かりにくいですが・・・
あと、帯の周りには、高松市伏石町の「Anfu」さんでオーダーしたお花のラリエットを結んでみました。
高松市のK阜小学校で、第1回高松国際ピアノコンクールの優勝者、パヴェル・ギントフさんが来て、演奏会をしていました。
その模様はこちらをご覧下さい。
http://www.tipc.jp/japanese/news/news02.php?id=28
前回の国際ピアノコンクールで、ウクライナ出身の彼がロシアのピアニストを抑えて優勝が出来たということは、
彼にとってだけでなくウクライナの国にとっても快挙だったことでしょう。
彼のピアノには本当に魂を感じます。
鍵盤の上で音が輝くというか、こぼれてくるというか、春に万物が命の芽を吹かせるように何かが生まれて動き始めていく・・・そんな感覚を覚えます。
子ども達の前だからといって、「子どものための・・・」というような選曲ではなく、真剣勝負の難曲も選び、演奏してくれました。
高松からこうして羽ばたいていき、また時にはこうして帰ってきてくれる・・・
「ようこそ高松へ」というより、
「お帰りなさい」という言葉で迎えてあげたいピアニストです。
応援したいですね
ちなみに私は昨日は友人からもらった鍵盤柄の帯をしめていました写真じゃ分かりにくいですが・・・
あと、帯の周りには、高松市伏石町の「Anfu」さんでオーダーしたお花のラリエットを結んでみました。
Posted by ゆっち at 14:38
│エフエム