2009年05月27日
今日のゲスト
今日の番組ゲスト、まずは、「介護老人保健施設まゆみの里」の理事、真弓克子さんでした。
「まゆみの里」は高松市木太町にあります。
介護老人保健施設とは、(HPより抜粋)病状が安定している方に医学管理の下、看護・介護及びリハビリテーションを中心としたサービスを提供し、自立した日常生活を営めるよう援助を行うことによって、家庭などの在宅への復帰を目的とした施設です。医療と福祉、病院と家庭の間で地域に根ざしたケアを行う中間施設としての役割を担っています。
まゆみの里では、本格的な音楽療法を取り入れていたり、うどんセラピーという新しい療法を取り入れていたり、スタッフも元気で若々しい人が多くとても充実しているそうです。
介護や、医療の現場というのは、身近に必要とする人がいないと、なかなかどういったものか分からなかったり、どんな施設なのかってわからなかったりするものですよね。
今日お聞きしたお話のなかで印象的なことがありました。
私自身が体験したことでもありますが、゛今日元気でも1ヶ月後、その人が元気で生きていてくれるかわからない”ことがあります。
音楽療法のセッションに行っていた数年前、その時は元気な人が翌月には亡くなられていたことが分かったときはたとえようのない気持ちになりました。
そうなんですよね、今日ある命が明日あるとも、1ヵ月後あるとも限らない。誰にでも言えることですが・・・。
でも、命の終わりがいつ来るか分からないことがつらい、そんな気持ちがわかるようになるということはとても大事で意味があることだと真弓さんはおっしゃいました。
私は時々施設に慰問で演奏しに行くこともありますが、そのときの命の輝きをみつめて一瞬一瞬を大事にして、音楽していきたいと思いました。
まゆみの里についてはコチラをご覧下さい。 http://satokikai.jp/sato/
「まゆみの里」は高松市木太町にあります。
介護老人保健施設とは、(HPより抜粋)病状が安定している方に医学管理の下、看護・介護及びリハビリテーションを中心としたサービスを提供し、自立した日常生活を営めるよう援助を行うことによって、家庭などの在宅への復帰を目的とした施設です。医療と福祉、病院と家庭の間で地域に根ざしたケアを行う中間施設としての役割を担っています。
まゆみの里では、本格的な音楽療法を取り入れていたり、うどんセラピーという新しい療法を取り入れていたり、スタッフも元気で若々しい人が多くとても充実しているそうです。
介護や、医療の現場というのは、身近に必要とする人がいないと、なかなかどういったものか分からなかったり、どんな施設なのかってわからなかったりするものですよね。
今日お聞きしたお話のなかで印象的なことがありました。
私自身が体験したことでもありますが、゛今日元気でも1ヶ月後、その人が元気で生きていてくれるかわからない”ことがあります。
音楽療法のセッションに行っていた数年前、その時は元気な人が翌月には亡くなられていたことが分かったときはたとえようのない気持ちになりました。
そうなんですよね、今日ある命が明日あるとも、1ヵ月後あるとも限らない。誰にでも言えることですが・・・。
でも、命の終わりがいつ来るか分からないことがつらい、そんな気持ちがわかるようになるということはとても大事で意味があることだと真弓さんはおっしゃいました。
私は時々施設に慰問で演奏しに行くこともありますが、そのときの命の輝きをみつめて一瞬一瞬を大事にして、音楽していきたいと思いました。
まゆみの里についてはコチラをご覧下さい。 http://satokikai.jp/sato/
Posted by ゆっち at 22:10
│エフエム