2009年06月26日
Heal the World
かたちあるものは、壊れかけていたものでも、直せば直ります。
直したわけではありませんが、なくなったら困るデータのバックアップ中。
なんとか取り出しました。
この前から、PCの調子が悪かったのです。
2003年から使ってますからね、このパソコン。
でも使いすぎると疲労するのかな・・・???パソコンも。
しかし、人の命はもどらない。
人の人生が50年って、半世紀じゃないですか。
番組オープニングからびっくりしました。
「・・・速報です。・・・マイケル・ジャクソンさんが心肺停止状態・・・さらには亡くなったと・・・報じています。」
私(えっ?Kさん(アナウンサー)、何言ってるの??)
と、内心耳を疑うニュースでした。
でも、ニュース原稿にはそう書いてあるんだから・・・
私は言葉がありませんでした。
皆さんにはマイケルジャクソンさんに思い出はありますか?
私は、最近になって、彼の歌が大好きでよく聞いていました。
特に、放送で「地球のためにできることを」をBGMのテーマにした時、
1曲目にかけたのは
「Heal The World」でした。
彼はどこの国籍も持たないでいい、世界人だったように思います。
そんな彼が、時代を築いて50年。
アメリカをはじめ、世界に感動を与えたことは紛れもない事実でしょう。
またその反対にスーパースターだからこその苦悩も私達にはわからないところであったでしょう。
突然の幕引きでしたが、スーパースターの歴史がここから始まるという瞬間でもあったのではないでしょうか。
彼が産みだした曲には、ほんものの愛が詰まっているのではないかと私は思います。
子どものころからスポットライトが友達だったこと。
たくさんの人に追いかけられる穏やかさからかけ離れた生活。
生まれながらの人としてのコンプレックス。
大きなお金と野望、周りの動き。
・・・
そのマイケルさんが書いた曲の中でもこの「Heal The World」は「We are the world」と並ぶ
素晴しい曲です。
素朴なメロディーと純粋な歌詞に耳をすませていると涙があふれてきます。
ぜひ皆さんも聴いてみてください。
Heal the world.
Make it a better place for you and for me
and the entire human race.
There are people dying
if you care enough for the living.
Make a better place for you and for me
世の中をいやそう
世界をもっといい場所にするんだ きみとぼくと
そしてすべての人類のために
生きている人たちに目を向けてみると
死んでいく人々がいるのがわかる
よりよい場所を作ろう きみとぼくのために
We could fly so high.
Let our spitits never die.
In my heart I feel you are all my brothers.
Create a world with no fear.
Together we'll cry happy tears.
See the nations turn their swords
into plowshares.
ぼくたちは高く飛ぶことができる
ぼくたちの魂が死ぬことのないようにしよう
ぼくの心の中では みんなが兄弟だと感じる
恐れのない世界を創造しよう
一緒に幸せの涙を流すんだ
世界の国が剣を鍬に持ちかえるのを見るんだ
『世界の国が剣を鍬に持ちかえる』
この詩がものすごく大好きです。
動画ではコチラがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=zqMSnigL0aA&feature=related
直したわけではありませんが、なくなったら困るデータのバックアップ中。
なんとか取り出しました。
この前から、PCの調子が悪かったのです。
2003年から使ってますからね、このパソコン。
でも使いすぎると疲労するのかな・・・???パソコンも。
しかし、人の命はもどらない。
人の人生が50年って、半世紀じゃないですか。
番組オープニングからびっくりしました。
「・・・速報です。・・・マイケル・ジャクソンさんが心肺停止状態・・・さらには亡くなったと・・・報じています。」
私(えっ?Kさん(アナウンサー)、何言ってるの??)
と、内心耳を疑うニュースでした。
でも、ニュース原稿にはそう書いてあるんだから・・・
私は言葉がありませんでした。
皆さんにはマイケルジャクソンさんに思い出はありますか?
私は、最近になって、彼の歌が大好きでよく聞いていました。
特に、放送で「地球のためにできることを」をBGMのテーマにした時、
1曲目にかけたのは
「Heal The World」でした。
彼はどこの国籍も持たないでいい、世界人だったように思います。
そんな彼が、時代を築いて50年。
アメリカをはじめ、世界に感動を与えたことは紛れもない事実でしょう。
またその反対にスーパースターだからこその苦悩も私達にはわからないところであったでしょう。
突然の幕引きでしたが、スーパースターの歴史がここから始まるという瞬間でもあったのではないでしょうか。
彼が産みだした曲には、ほんものの愛が詰まっているのではないかと私は思います。
子どものころからスポットライトが友達だったこと。
たくさんの人に追いかけられる穏やかさからかけ離れた生活。
生まれながらの人としてのコンプレックス。
大きなお金と野望、周りの動き。
・・・
そのマイケルさんが書いた曲の中でもこの「Heal The World」は「We are the world」と並ぶ
素晴しい曲です。
素朴なメロディーと純粋な歌詞に耳をすませていると涙があふれてきます。
ぜひ皆さんも聴いてみてください。
Heal the world.
Make it a better place for you and for me
and the entire human race.
There are people dying
if you care enough for the living.
Make a better place for you and for me
世の中をいやそう
世界をもっといい場所にするんだ きみとぼくと
そしてすべての人類のために
生きている人たちに目を向けてみると
死んでいく人々がいるのがわかる
よりよい場所を作ろう きみとぼくのために
We could fly so high.
Let our spitits never die.
In my heart I feel you are all my brothers.
Create a world with no fear.
Together we'll cry happy tears.
See the nations turn their swords
into plowshares.
ぼくたちは高く飛ぶことができる
ぼくたちの魂が死ぬことのないようにしよう
ぼくの心の中では みんなが兄弟だと感じる
恐れのない世界を創造しよう
一緒に幸せの涙を流すんだ
世界の国が剣を鍬に持ちかえるのを見るんだ
『世界の国が剣を鍬に持ちかえる』
この詩がものすごく大好きです。
動画ではコチラがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=zqMSnigL0aA&feature=related
Posted by ゆっち at 23:51
│気になるニュース