2010年03月23日
おはよう、日本。
特に思い当たるタイトルがなく、こんな書き出しの日記になりました。
このところ、忙しくて、いろいろ考えることもあって。
あ、でも、元気なのですよ。
今朝は5時半に目が覚めて、今、読書をしている合間です。
高松国際ピアノコンクールの3次審査に香川県出身の富田珠里ちゃん、進んでいます。
すごい!!!!
彼女はやっぱり輝く音を持っている。
1次審査であれだけ鳥肌が立ってたのは、やっぱり感動させる力を彼女自身の体から発する音を持っているからだと思います。
人には言葉で説明しきれないものがあって、その一つが言葉で感じない「音」でもあると思うのです。
もちろん、審査員がはっきりとした理由を出したから、次へと進んだのでしょうけれどね。
自分の話で恐縮ですが、
私は、常に疑問が自分に対して持っているし、誰かの演奏を聴いて、感動して動かされたり、音楽からパワーを得ることもあれば、
その逆に、押し付けられたくない勝手な衝動を感じ、逃げてしまいたい時もあります。
つまりわがままな人間です。
一人きりで音楽は紡ぎ出されないのにね。
でも、迷いを持つたびに何か解決策を音楽そのものから得てきたからこそ、音楽を止めなかったのですよね。
そして、その勝手でわがままな「逃げ」は、間違ってたと気づくのです。
しかし何度もそういった経験を繰り返して、舞台に立つことをやめない。
やっぱり、ここが自分の死に場所だと思ってしまうくらい、妙に自分を愛してしまうのです。
とりとめもない文章になってしまいましたが、覚書として。
朝が来ました。
どこかの国の子どもが家に帰るころ、私たち日本人は働き始める。
大陸から黄砂が飛んでくるように、私たちの島日本からも世界に新しい風を送っている。
ドイツを拠点に活動しているシュリちゃん、ずっと応援しています!
がんばって!!!
そして、楽しんで!
たくさんのパワーをありがとう。
ブログパーツ、変えました。
龍馬や松陰、小五郎さんたちの言葉がいろいろ出てくるがやき。(笑)
このところ、忙しくて、いろいろ考えることもあって。
あ、でも、元気なのですよ。
今朝は5時半に目が覚めて、今、読書をしている合間です。
高松国際ピアノコンクールの3次審査に香川県出身の富田珠里ちゃん、進んでいます。
すごい!!!!
彼女はやっぱり輝く音を持っている。
1次審査であれだけ鳥肌が立ってたのは、やっぱり感動させる力を彼女自身の体から発する音を持っているからだと思います。
人には言葉で説明しきれないものがあって、その一つが言葉で感じない「音」でもあると思うのです。
もちろん、審査員がはっきりとした理由を出したから、次へと進んだのでしょうけれどね。
自分の話で恐縮ですが、
私は、常に疑問が自分に対して持っているし、誰かの演奏を聴いて、感動して動かされたり、音楽からパワーを得ることもあれば、
その逆に、押し付けられたくない勝手な衝動を感じ、逃げてしまいたい時もあります。
つまりわがままな人間です。
一人きりで音楽は紡ぎ出されないのにね。
でも、迷いを持つたびに何か解決策を音楽そのものから得てきたからこそ、音楽を止めなかったのですよね。
そして、その勝手でわがままな「逃げ」は、間違ってたと気づくのです。
しかし何度もそういった経験を繰り返して、舞台に立つことをやめない。
やっぱり、ここが自分の死に場所だと思ってしまうくらい、妙に自分を愛してしまうのです。
とりとめもない文章になってしまいましたが、覚書として。
朝が来ました。
どこかの国の子どもが家に帰るころ、私たち日本人は働き始める。
大陸から黄砂が飛んでくるように、私たちの島日本からも世界に新しい風を送っている。
ドイツを拠点に活動しているシュリちゃん、ずっと応援しています!
がんばって!!!
そして、楽しんで!
たくさんのパワーをありがとう。
ブログパーツ、変えました。
龍馬や松陰、小五郎さんたちの言葉がいろいろ出てくるがやき。(笑)
Posted by ゆっち at 06:38
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