2011年02月13日
あんさんぶっかけ・さぬき座のコンサート♪
昨日は、『あんさんぶっかけ・さぬき座』のコンサートで、くるみ割り人形の語りをさせて頂きました。
あんさんぶっかけ・さぬき座は、以前番組にも出て頂いた、サキソフォン奏者の國末貞仁さんが座長をつとめる、香川県出身の若手演奏家のグループで、2006年から公演活動をされています。
今回は旗揚げ公演から5年目を迎えるということでした。
リハーサルも会場で聴かせて頂きましたが、一人ひとりが洗練された音で奏でる音楽は、何度聴いても、何を聞いても気持ちがいいものでした!
そんななか、私は第2部ではチャイコフスキーの『くるみわり人形』の語りとして、ステージでご一緒させていただきました。
幼稚園でこれまでにも何度か語りをさせて頂いたくるみ割り人形ですが、アンサンブルの音楽で聞かせてもらえるのはダイナミックでかつ優雅ないい気分になりました。
終わってから皆さんと一緒に♪

実は幼馴染のピアニスト大堀晴津子さん☆

リストの「愛の夢」は何十回も鳥肌がたちました~!
素晴らしいピアニストです!
高校時代の同級生でトロンボーン奏者でこの日は譜めくりスト(譜めくり)のみわちゃん☆

打ち上げでも盛り上がりました~!
そして座長の國末貞仁さん☆

さすが座長!!サキソフォンの音色も輝いていたし、お客様と一体になれるようなコンサートを
プロデュースされていました!
私も音楽が大好きで、なにかしらかかわりを持っているのですが、やはり、お客様が楽しんでもらえることが一番演奏者にとって幸せなことなんですよね。
昨年後半から今年は、ありがたいことに喋る仕事が増えて、コンサート活動をちょっと控えめにしているのですが、これまでのコンサート経験でのいい意味での反省や課題がたくさんあります。
日々そういったことを考える中、今回のコンサートでは、たくさんのヒントやアイデアが見つけられました。
ラジオでは聴いて下さっている方がどんな曲が聴きたいのかとか、どんな音楽を知っていて、どんな音楽を知らないのか?リクエストを下さったり、メールを下さったりする以外では、そういうことがまだまだ推測でしかわからないのですが、でも、できる限りいろんな時代のいろんな音楽の“ステキ”を探ったり、教えてもらったりして、楽しんでもらいたいし、
また生でしか味わうことができない高揚感や一体感を感じてもらえるように、劇場の素晴らしさも同時に広めていきたいです。
今日の夜の番組(西日本放送ラジオ『杉ノ内由紀のミュージックさえら』)にゲストとして、あんさんぶっかけ・さぬき座のクラリネット奏者 井上梨絵さんが出て下さいます。
昨日のコンサートの話や、音楽あれこれを話したいと思います。
また、以前出て下さった、山本リンダさんのものまねでおなじみの山本ヘンダさんも出て下さいます。
にぎやかにバレンタイン前夜をお送りいたしますのでぜひお聴きくださいね♪
あんさんぶっかけ・さぬき座は、以前番組にも出て頂いた、サキソフォン奏者の國末貞仁さんが座長をつとめる、香川県出身の若手演奏家のグループで、2006年から公演活動をされています。
今回は旗揚げ公演から5年目を迎えるということでした。
リハーサルも会場で聴かせて頂きましたが、一人ひとりが洗練された音で奏でる音楽は、何度聴いても、何を聞いても気持ちがいいものでした!
そんななか、私は第2部ではチャイコフスキーの『くるみわり人形』の語りとして、ステージでご一緒させていただきました。
幼稚園でこれまでにも何度か語りをさせて頂いたくるみ割り人形ですが、アンサンブルの音楽で聞かせてもらえるのはダイナミックでかつ優雅ないい気分になりました。
終わってから皆さんと一緒に♪
実は幼馴染のピアニスト大堀晴津子さん☆
リストの「愛の夢」は何十回も鳥肌がたちました~!
素晴らしいピアニストです!
高校時代の同級生でトロンボーン奏者でこの日は譜めくりスト(譜めくり)のみわちゃん☆
打ち上げでも盛り上がりました~!
そして座長の國末貞仁さん☆
さすが座長!!サキソフォンの音色も輝いていたし、お客様と一体になれるようなコンサートを
プロデュースされていました!
私も音楽が大好きで、なにかしらかかわりを持っているのですが、やはり、お客様が楽しんでもらえることが一番演奏者にとって幸せなことなんですよね。
昨年後半から今年は、ありがたいことに喋る仕事が増えて、コンサート活動をちょっと控えめにしているのですが、これまでのコンサート経験でのいい意味での反省や課題がたくさんあります。
日々そういったことを考える中、今回のコンサートでは、たくさんのヒントやアイデアが見つけられました。
ラジオでは聴いて下さっている方がどんな曲が聴きたいのかとか、どんな音楽を知っていて、どんな音楽を知らないのか?リクエストを下さったり、メールを下さったりする以外では、そういうことがまだまだ推測でしかわからないのですが、でも、できる限りいろんな時代のいろんな音楽の“ステキ”を探ったり、教えてもらったりして、楽しんでもらいたいし、
また生でしか味わうことができない高揚感や一体感を感じてもらえるように、劇場の素晴らしさも同時に広めていきたいです。
今日の夜の番組(西日本放送ラジオ『杉ノ内由紀のミュージックさえら』)にゲストとして、あんさんぶっかけ・さぬき座のクラリネット奏者 井上梨絵さんが出て下さいます。
昨日のコンサートの話や、音楽あれこれを話したいと思います。
また、以前出て下さった、山本リンダさんのものまねでおなじみの山本ヘンダさんも出て下さいます。
にぎやかにバレンタイン前夜をお送りいたしますのでぜひお聴きくださいね♪
Posted by ゆっち at 09:59
│もっと気軽にクラシックコンサート
この記事へのコメント
おもっしょかったねー
あ、打ち上げ!
演奏のクオリティも高く、誰もが楽しめるもん、てなかなかないもんなぁ。
あ、打ち上げ!
演奏のクオリティも高く、誰もが楽しめるもん、てなかなかないもんなぁ。
Posted by みわ at 2011年02月13日 13:05
>みわちゃん
>演奏のクオリティも高く、誰もが楽しめるもん、てなかなかないもんなぁ。
おっしゃるとおり!!
演奏の素晴らしさはもちろんだけど、名曲をいかにして聴かせるかという研究の行き届いた演奏だったな〜。
私はああいうのがやりたいわぁ。
>演奏のクオリティも高く、誰もが楽しめるもん、てなかなかないもんなぁ。
おっしゃるとおり!!
演奏の素晴らしさはもちろんだけど、名曲をいかにして聴かせるかという研究の行き届いた演奏だったな〜。
私はああいうのがやりたいわぁ。
Posted by ゆっち at 2011年02月15日 10:04