ラジオＤＪゆっちの猫と着物と音楽と

まさかこんなに早くお別れになるとは思ってもみませんでした。

大好きだった伯父が、先日の深夜、息を引き取りました。

会社の経営だけでなく、自治会の仕事など何でも積極的にお世話もしていた伯父が、病に倒れて半年。

夕方に容態が悪化して急いで会いに行った時、しっかり手を握り返してくれて、甲子園を目指す孫の野球の試合を観に行こうねって約束したのに、その夜遅くに息を引き取りました。

すごくすごく無念だし、残念です。

自分の娘のように私のこともすごく可愛がってくれました。

お酒好きで面白いけど厳格な伯父は、家族や親戚の関係も近所もすごく大切にするので、私や周りの人たちも本当によくしてくれました。

病に倒れてからものすごい痛みと戦ってきて、本当によく頑張ってこられたと思います。

ずっと病室にいるわけにもいかず、「帰るね」って言ったらさみしがるから「外に出てるからね」って言ってあげてと言われた時は、近くにいるよっていうのがこういうとき大事なんだなって思いました。

喪主をつとめる従兄をはじめ、家族のみんなに疲れが出ないよう、周りのみんなで支えあっていきたいです。

伯父さん、あとのことはみんなに任せて大丈夫です。安らかにお眠りください。