2009年11月25日
花村紅緒コース2回目終了です
二回目の漫遊帖、花村紅緒コースが終了しました
今回もコースは同じでしたが、二回目ということもあり、少しだけ慣れたような気がします。
最初に行ったのは、うえ松の天ぷらやさん。

今回は、社長自らお話をして下さって、歴史のお話も私が話すより数十倍も真実味を帯びたお話で、大変ありがたかったです
試食もさせて頂きました~☆
次は、くつわ堂さん。
只今改装中で、12月3日リニューアルオープンされるということです!(私なんぞの写真ですみません・・)

只今、仮店舗になってるお隣で営業されています。
その後、こんな感じで歩いています・・・

参加者の中には、なんと金田一耕助が
・・・ではないようですが、テーマが「大正時代、花村紅緒を見守る私立探偵」なのだそうです。

その花村紅緒は参加者にガイド(雑談)中・・・

リボンの髪飾りは前日の夜に手作りしました。
あ、これはどーでもいい話ですよね…
さて、その後、古新町界隈、今新町界隈、そして、大工町のあるお店からライオン通りというコースをたどり、
中央通に面したお花やさん「桜屋」さんへ。
2階ではお花のレッスンをされたりしているスペースがあるのですが、そこでコーヒー&手作りケーキを召し上がって頂き、ミニコンサートをしました。

前回同様、テノールのゲストとピアニストにお越し頂き、大正時代の歌を聴いて頂き、終了です
最後にみんなと写真を撮るのを忘れてしまいました・・・
着物組で写真をパチリ

まだまだ拙いガイドだったと思いますが、参加して下さった方からは、
「今までと違うまちあるきで一番楽しかった」なんて声も聞けました。
また、大正時代の歌を歌ったコンサートもちょっとサプライズ的に行ったことで好評も頂きました。
それと、当初の私の目標だった、
「あれ、何してるん?」→「まちあるきだってさ」→「へぇ~、そんなのあるんだぁ~」という、街でお買い物している人の声も聞けたのでよかったと思います。
そうなんです、目立つこと、これがこのコースを考えた時の、一つの目標でした。
まちあるきという新しいタイプの”観光”が、地元の人にまだまだ知られていないところって、あるんですよね。
ラジオで毎週ご紹介しているのですが、自分がやってみることで、そのおもしろさと、ガイドをされている方の大変なところも味わって、情報を届けたかったのです。
それと、「こんなのあるよ~」っていう旗振り役になれたら、というのが私の中での一つ目の目標でした。
しかし、ガイドってすごく難しいですね。
歴史の勉強をバリバリしたい人には物足りないガイドだったと思います。
そこのところはまた歴史をもっと詳しく調べていかないといけませんね。
あと、歩いたところの大正時代の建築物などは昭和20年の空襲でほとんどが消失されてしまったり、昭和に入って整備されたりで、「想像して下さい」の世界になってしまうんですよね。
そこは、まちを知るご健在な方にもっと聞いておくべきですね。
「早春賦」という歌は大正2年に作られた歌です。
先日亡くなられた森繁久弥さんの「知床旅情」に似ている曲ですが、
この歌を歌いながら、季節と場所は違いますが、大正のロマンを今の私たちがもっと知ることっていいんじゃないかって思いました。
今回、「花村紅緒」というじゃじゃ馬娘になりきる設定でしたが、
街なかにもっと「紅緒」がいたら、街が元気になれるかも・・・なんて勝手に想像してしまいました。
ご参加頂いたみなさま、本当にありがとうございました

今回もコースは同じでしたが、二回目ということもあり、少しだけ慣れたような気がします。
最初に行ったのは、うえ松の天ぷらやさん。
今回は、社長自らお話をして下さって、歴史のお話も私が話すより数十倍も真実味を帯びたお話で、大変ありがたかったです

試食もさせて頂きました~☆
次は、くつわ堂さん。
只今改装中で、12月3日リニューアルオープンされるということです!(私なんぞの写真ですみません・・)
只今、仮店舗になってるお隣で営業されています。
その後、こんな感じで歩いています・・・
参加者の中には、なんと金田一耕助が

・・・ではないようですが、テーマが「大正時代、花村紅緒を見守る私立探偵」なのだそうです。
その花村紅緒は参加者にガイド(雑談)中・・・

リボンの髪飾りは前日の夜に手作りしました。
あ、これはどーでもいい話ですよね…

さて、その後、古新町界隈、今新町界隈、そして、大工町のあるお店からライオン通りというコースをたどり、
中央通に面したお花やさん「桜屋」さんへ。
2階ではお花のレッスンをされたりしているスペースがあるのですが、そこでコーヒー&手作りケーキを召し上がって頂き、ミニコンサートをしました。
前回同様、テノールのゲストとピアニストにお越し頂き、大正時代の歌を聴いて頂き、終了です

最後にみんなと写真を撮るのを忘れてしまいました・・・

着物組で写真をパチリ

まだまだ拙いガイドだったと思いますが、参加して下さった方からは、
「今までと違うまちあるきで一番楽しかった」なんて声も聞けました。
また、大正時代の歌を歌ったコンサートもちょっとサプライズ的に行ったことで好評も頂きました。
それと、当初の私の目標だった、
「あれ、何してるん?」→「まちあるきだってさ」→「へぇ~、そんなのあるんだぁ~」という、街でお買い物している人の声も聞けたのでよかったと思います。
そうなんです、目立つこと、これがこのコースを考えた時の、一つの目標でした。
まちあるきという新しいタイプの”観光”が、地元の人にまだまだ知られていないところって、あるんですよね。
ラジオで毎週ご紹介しているのですが、自分がやってみることで、そのおもしろさと、ガイドをされている方の大変なところも味わって、情報を届けたかったのです。
それと、「こんなのあるよ~」っていう旗振り役になれたら、というのが私の中での一つ目の目標でした。
しかし、ガイドってすごく難しいですね。
歴史の勉強をバリバリしたい人には物足りないガイドだったと思います。
そこのところはまた歴史をもっと詳しく調べていかないといけませんね。
あと、歩いたところの大正時代の建築物などは昭和20年の空襲でほとんどが消失されてしまったり、昭和に入って整備されたりで、「想像して下さい」の世界になってしまうんですよね。
そこは、まちを知るご健在な方にもっと聞いておくべきですね。
「早春賦」という歌は大正2年に作られた歌です。
先日亡くなられた森繁久弥さんの「知床旅情」に似ている曲ですが、
この歌を歌いながら、季節と場所は違いますが、大正のロマンを今の私たちがもっと知ることっていいんじゃないかって思いました。
今回、「花村紅緒」というじゃじゃ馬娘になりきる設定でしたが、
街なかにもっと「紅緒」がいたら、街が元気になれるかも・・・なんて勝手に想像してしまいました。
ご参加頂いたみなさま、本当にありがとうございました

Posted by ゆっち at 00:02
│紅緒
この記事へのコメント
お疲れ様でした。次は、参加して見たいです。
Posted by 赤い彗星 at 2009年11月25日 03:23
赤い彗星さん
次回がある時は、ぜひどうぞ~!
次回がある時は、ぜひどうぞ~!
Posted by ゆっち at 2009年12月01日 08:20