2014年07月02日
今朝の読書。
7月2日の朝の読書は『お父さんはなぜ運動会で転ぶのか?~』

ここ数年、大きく転倒したことはないが、転倒する家族や周囲の人を見て、どうしてだろう?と思っていたのがきっかけで読んでみました。
まぁ、転ぶ理由は「脱走猫を追っかけていた」とか「お風呂の外が思いのほか水でびたびたで転んだ」とか理由はわかっているので、
「運動会」で転ぶのとはちょっと違うんですけどね。
この本のタイトルにあるように、「運動会」で転ぶのは、運動会当日に至るまでの日常生活の過ごし方や、メンタルの部分に大きく影響することがわかりました。
そのメンタルの部分について、スポーツ心理学の大きなテーマである「動機づけ」と「継続」、またモチベーションの理論はスポーツだけでなく、私達の日常に大きく役立つと思いました。
またこの本を通して「転倒予防医学」についても興味がわいてきたので、地元香川に「転倒予防外来」というのがあるのか調べてみたけど、これに似たところはありました。そんな病院に、取材で聴いてみたいなぁ。
この本の著者、辻秀一さんはピアノ講師のためのコーチ本も書いているし、特に「フローマインド」についてはもっと掘り下げて読んでみたいです。

ここ数年、大きく転倒したことはないが、転倒する家族や周囲の人を見て、どうしてだろう?と思っていたのがきっかけで読んでみました。
まぁ、転ぶ理由は「脱走猫を追っかけていた」とか「お風呂の外が思いのほか水でびたびたで転んだ」とか理由はわかっているので、
「運動会」で転ぶのとはちょっと違うんですけどね。
この本のタイトルにあるように、「運動会」で転ぶのは、運動会当日に至るまでの日常生活の過ごし方や、メンタルの部分に大きく影響することがわかりました。
そのメンタルの部分について、スポーツ心理学の大きなテーマである「動機づけ」と「継続」、またモチベーションの理論はスポーツだけでなく、私達の日常に大きく役立つと思いました。
またこの本を通して「転倒予防医学」についても興味がわいてきたので、地元香川に「転倒予防外来」というのがあるのか調べてみたけど、これに似たところはありました。そんな病院に、取材で聴いてみたいなぁ。
この本の著者、辻秀一さんはピアノ講師のためのコーチ本も書いているし、特に「フローマインド」についてはもっと掘り下げて読んでみたいです。
Posted by ゆっち at 08:00
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